3次元空間(空中)に文字や絵を描く新インタフェースをパイオニアが開発

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20088008,00.htm?ref=rss
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/it/400806

 立方体の1面を切り取ったような形のインタフェースの中に、3D映像が表示され、その中で空中に描画が出来たり、表示されているウィンドウや動画を手で移動させたり出来るとのこと。
 裸眼で空中に描写された(ように感じる)映像を楽しめるまで技術は来たようです。現在は15インチとのことですが、最近出てきたデュアルビュー液晶と組み合わせたらもっとすごいことが出来そうな予感がしています。

 試作品は10月4日〜8日まで開催する「CEATEC JAPAN 2005」に出展予定とのこと。9日(日)に開催していれば行けた……かな。残念。