研究室停電の一報→登校

 本日20:30、U田君より研究室(研究棟)が停電してしまった、との電話が。様子を聞くと、周囲の家屋に明かりはあるし、研究所棟の方にも明かりはついているとのこと。

 研究棟Aだけか…?

 カードキーは使えるし、非常灯はついてる。が、廊下の電気は消えてる。

 サーバーのUPSがピーピー煩いのはようわからんので放置、地下のコントロールセンター(仮名称。本来の名称は不明)にいるであろう警備員に事情を聞いてみたら? と蚊に食われながら指示を出し夕飯を食す。

 その後、メールで様子を伺うと、結構な人数で復旧作業中。

 タクシーで慌しく結構な人数が乗り入れたコントロールセンターの様子
写真撮っちゃダメだよ……

 直りそうだったらサーバ復旧も兼ねて行くよとメールを打った直後に、直ったとの一報が。
 んじゃ、研究室行きます。

 風呂に入って、朝飯用にゆで卵とバナナを持って準備完了

 電車に80分弱揺られ、20分ほどかけて真っ暗な道を歩くと、研究棟地下の入り口に警備員さんが3名ほど涼をとっていた。
 近づきつつ以下のような会話を。

私「お疲れ様です。停電があったって聞いたので研究室見に来たのですが、入っていいですか?」
警備員「お疲れ様です。状況を申しますと、本日20:17に停電が起きまして、こちらの研究棟は21:10頃に復旧しました。こちらは発電機が動作したのですが、あちらの研究所棟の方は上手く発電機が動作しなく…1時間半ほど経ってから復旧しました」
私「ありがとうございます」

 と、とても詳細な情報を頂き、研究棟Aへ。うちの研究室は研究所棟にも部屋はあるけども、動作させてるマシンはないはずなので、特に問題なし。

 そしてゴール(研究室到着)。

 WebServerは電源を入れてもApache2が動作していなかったため、sshでログインしてstartしておきました。FTPデーモンは起動しているようなので、今のところ不具合は発生していませんが、他に何か不具合が発生しているかもしれません。Server管理者さん、再起動用マニュアルの作成をお願い。

 そう言えば、停電中に地下1階へって……エレベーター止まってたら12階から歩きだよ……

 エレベーターは使えたとのこと。よかったね、U田君。